野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ /【作業のご紹介】東京都足立区A様邸・破風板、雨樋塗装
2024/08/19
皆様こんにちは、千葉県野田市・柏市・流山市を拠点に、外壁塗装・屋根塗装・外装リフォームを行なっております「美装柳屋」です。
昨日に引き続き東京都足立区A様邸の作業になります。
本日は、「破風板・雨樋(軒樋)塗装」様子をご紹介します。
外壁材や外壁材については、塗装により塗膜で保護することで建材を保護し、建物の寿命を延ばす事ができますが、基本的に雨樋の不具合は塗装で解決することはありません。
雨樋塗装の目的は最初から最後まで「美観」と考えておいてください。もともと強固な素材で出来ている雨樋は、それだけで非常に耐久性が高いので、塗装をする必要はないように出来ています。
しかし、いつまでも雨樋はピカピカなわけではなく、経年劣化の古びた感じが出てしまうので、塗装で見えないようにする必要があるのです。
屋根や外壁が塗装で綺麗になると、塗装していない部分が浮いてしまいます。
ですので、美装柳屋では美観を整えるという意味で雨樋塗装をすることをオススメしています。
雨樋の色はどのようなものが良いか
雨樋の色をどうするかを考えた場合、「目立たないようにする」か「アクセントにする」に分かれます。どちらにしろ白は汚れが目立ちやすいと言う事を覚えておきましょう。
外壁や屋根との調和も大切になります。
■ 目立たないようにする場合
雨樋を塗装する場合は、同じ塗料が塗られるのであれば、塗るのが良いですが、そうでない場合は、塗られる塗料で同じような色を選びます。
■ アクセントにする場合
外壁が白だった場合でも、雨樋をあえて黒にしてアクセントにする場合もあります。
アクセントにする場合は、選び方は非常に難しいので、よく考える必要があるでしょう。
カラーシミュレーションで、色の配色を確認するとよりイメージが湧きやすくなります。
東京都足立区A様邸・クリヤー塗装の施工事例
それでは、東京都足立区A様邸での、実際の施工事例をご紹介していきます。
今回、A様邸では、「破風板」と「雨樋」は同色になりますが、違う色味で塗装することも、もちろん可能です😊
ですが、建物全体で、何色も使うと配色のバランスが悪くなってしまう事がありますので、屋根・外壁塗装をご検討する際には、色味をまとめるとバランスが良く仕上がりますので、お色選びの際には、色を使いすぎない事を意識していただくことをオススメします。
美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都の幅広いエリアにて、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や軒天井張替えや雨樋修理、網戸の交換まで、外装リフォーム全般承っております。
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