野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ /【作業のご紹介】千葉県野田市T様邸・付帯部塗装作業
2024/09/07
野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ
【作業のご紹介】千葉県野田市T様邸・付帯部塗装作業
著者
この記事は、一級建築施工管理技士・外壁診断士・外装劣化診断士の有資格者の美装柳屋・現場監督が解説いたします。
皆様こんにちは、千葉県野田市・柏市・流山市を拠点に、外壁塗装・屋根塗装・外装リフォームを行なっております「美装柳屋」です。
昨日に引き続き、千葉県野田市T様邸の作業になります。
本日は、帯板塗装・破風板塗装の作業の様子をご紹介します。
家屋の補修として、外壁塗装や屋根塗装が必要なことを知っている方は多いと思いますが、家屋では塗装すべき場所が他にもいくつか存在します。
【破風板とは】
外壁塗装における付帯部分中で、上部に位置するのが破風板という部位です。
切り妻屋根や片流れ屋根などには必ずある部分になります。
この破風という部分、大昔からある構造で日本以外の国でも用いられているパーツであるそうです。
そして、とても重要な役割を担っていて、強風や大雨などから部分的に家を守ってくれています。
破る風、と書いて破風。
その名のとおり風雨による圧力や雨水の浸入を防ぐ大切な場所となります。
【帯板（幕板）とは】
帯板とは、外壁のアクセントの事です。
帯板とは、1階と2階の外壁を区切るための仕切り板のことです。幕板とも呼ばれており、境界的な役割や美観を目的とした化粧材の役割があります。
帯板を外壁より濃い色にしてアクセントにするなど、色のコーディネートも非常に重要です。
基本的には、1階と2階の外壁を区切るために使われるため、横向きに取り付けます。しかし、家のデザインによっては縦に取り付けるケースもあり、付け柱や化粧柱と呼ばれることもあるようです。
千葉県野田市T様邸・シーリング材撤去の施工事例
それでは、千葉県野田市T様邸での、実際の施工事例をご紹介していきます。
こちらが「破風板塗装」の画像になります。
軒樋（雨樋）の後ろについているため、狭い箇所になります。
高圧洗浄の際には、外壁や屋根だけではなくこんな隙間も洗浄して汚れを落としておきます。
こちらは、帯板（幕板）の塗装になります。
今回T様邸では、塗装前には塗膜の剥がれなどはなかったのですが、破風板や帯板は塗膜が剥がれていることが多々見受けられます。
その場合は、メンテナンスが必要となります。
外壁塗装をする際には、破風板や帯板も一緒に塗装することをオススメします😊
美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都の幅広いエリアにて、住宅塗装（外壁塗装・屋根塗装）シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や軒天井張替えや雨樋修理、網戸の交換まで、外装リフォーム全般承っております。
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