【必見!】塗装ができる屋根と出来ない屋根の違いとは?/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

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【必見!】塗装ができる屋根と出来ない屋根の違いとは?/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

2025/11/12

野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

【必見!】塗装ができる屋根と出来ない屋根の違いとは?

著者

この記事は、一級建築施工管理技士・外壁診断士・外装劣化診断士の有資格者の美装柳屋・現場監督が解説いたします。

皆様こんにちは、千葉県野田市・柏市・流山市を拠点に、外壁塗装・屋根塗装・外装リフォームを行っております「美装柳屋」です。

 

 

屋根の塗装を考えるときに「そもそも塗装できる屋根なの?」と迷う方がとても多いんです。

 

実は、屋根の種類によって“塗装したほうが良い屋根”と“塗装したら逆に傷む屋根”があります。

 

この違いを知らないまま工事をすると、お金も時間もムダになってしまうことも…。

 

この記事では、専門的な内容をわかりやすく噛み砕きながら、塗装できる屋根・できない屋根の見分け方や理由を丁寧に説明します。

目次

    ■ 1. はじめに:どうして屋根なのに塗装できたり、できなかったりするの?

    まず最初に知ってほしいのは「全ての屋根が塗装できるわけではない」ということ。

    屋根ごとに素材が違っていて、その素材ごとに

    • 水を吸いやすいかどうか

    • 表面がザラザラかツルツルか

    • 紫外線(太陽の光)に強いかどうか

    • 塗料がくっつきやすいかどうか

    などの性質が違います。

    この「性質の違い」が、
    塗装が必要な屋根なのか?
    塗装してはいけない屋根なのか?
    を左右しているんです。

    これを知らないまま工事してしまうと、後から「塗装が全部剥がれた…」「逆に屋根が傷んだ…」ということも起こるので注意が必要です。

    ■ 2. 実はNG!“塗装してはいけない屋根”の特徴と理由

    2-1. 陶器瓦(釉薬瓦)は塗装すると逆に悪くなる

    よく街中の和風の家や陶器っぽいツヤのある瓦ありますよね。
    あれは“陶器瓦”と言って、お皿や湯呑みと同じように焼き物です。

    焼き物なので、

    • もともと雨に強い

    • 紫外線にも強い

    • 表面がツルツルで塗料がくっつかない

    という特徴があります。

    つまり 塗装する必要がないし、しても密着しない
    2〜3年でベロッと剥がれます。

    これは本当に多くの方が勘違いしていて、
    「瓦も塗ったほうが綺麗になりますよ」なんて言う悪徳業者もいますが、完全にアウトです。

    2-2. 粘土瓦(いぶし瓦・和瓦)も塗装はダメ

    いぶし銀のような渋い色の瓦、見たことありますよね。
    あれは粘土瓦ですが、これも塗装は不要&NG。

    理由は陶器瓦と同じで、

    • 表面が焼き締まっていて塗料が吸着しない

    • 色も長持ちする

    • 塗ってもメリットなし

    ということです。

    むしろ塗装するとムラになったり剥がれたりして、逆に見た目が悪くなってしまいます。

    2-3. アスベスト無配合スレートの劣化が進んだものは“塗装しても無意味”

    2004年以降のスレートはアスベストが使われなくなったことで、環境面では良くなりました。
    しかしその代わり、

    • 水を吸いやすい

    • 表面が弱い

    • 割れやすい

    • 層状にペリッと剥がれる

    という弱点が出ています。

    特に劣化が進んだスレートは、
    塗装しても下地が弱すぎて塗膜が支えられません。

    つまり、塗ってもすぐに剥がれるし、塗装の意味がなくなってしまうのです。

    ▼ 塗装NGのサイン

    • 表面がボロボロ

    • 触ると粉がつく

    • 板が反っている

    • ひびだらけ

    こうなったら 塗装ではなく、カバー工法か葺き替えが正解 です。

    2-4. 石付き金属瓦も基本は塗装不要

    「石がついた金属瓦」という屋根があります。
    これは表面に石粒が貼りつけられている特殊な屋根材で、とても耐久性が高く、塗装しなくても長持ちします。

    むしろ塗れば石粒が剥がれて寿命を縮めてしまうので注意。

    ■ 3. “スレート屋根”と“瓦屋根”を塗装目線で比較してみる

    ここからは、もっとわかりやすく「この屋根は塗るべき?塗らなくていい?」を比較していきます。

     


     

    3-1. スレート屋根 → 塗装が必要!

    スレートはセメントを板状にした屋根材です。
    セメントはもともと水を吸う性質があるので、表面に塗ってある塗膜で防水しています。

    つまり 塗膜が屋根を守っている仕組み です。

    塗膜が劣化すると…

    • 水を吸って重くなる

    • 冬に凍って割れる

    • 反って雨漏りの原因に

    こうなる前に「塗装で防水力を取り戻しましょう」というわけです。

    目安は 10〜12年ごと

     


     

    3-2. 瓦屋根 → 塗装は基本不要!

    瓦は「焼き物」なので、もともと雨にも紫外線にも強い素材。
    だから塗装しなくても平気。
    むしろ塗ると剥がれて逆効果。

    瓦のメンテナンスは、

    • 割れた瓦の交換

    • 漆喰の補修

    • 谷板金の交換

    これが本来の正しいメンテナンスです。

    ■ 4. 屋根材別:塗装が必要/不要をやさしく解説

    屋根材 塗装が必要? 理由(簡単に)
    スレート ◎必要 塗膜が防水の役割だから
    染料瓦(モニエル瓦など) ◎必要 セメントなので塗膜が必要
    金属屋根 ◎必要 錆防止のため
    陶器瓦 ✕不要 塗膜が密着しない・材料が強い
    粘土瓦 ✕不要 焼き物なので塗装不要
    石付き金属瓦 △基本不要 石粒で表面保護されている

    これを覚えておけば、業者に変な提案をされても惑わされません。

    ■ 5. 自分の家の屋根は塗装できる?見分けるコツ

    専門家じゃなくても、簡単に判断できます。

    ● 表面が陶器のようにツルツル → 瓦 → 塗装不要

    手で触るとツルッと滑る感じ。

    ● 薄い板でザラザラ → スレート → 塗装必要

    苔が生えていたり、反りやひびがあることも多い。

    ● 金属音がする → 金属屋根 → 状態によっては塗装が必要

    これだけ覚えておけばOK!

    ■ 6. 間違った塗装で起こるトラブル(実際に多い)

    ● 1〜3年で塗膜がベロッと剥がれる

    瓦に塗った場合によく起こる。

    ● スレートが余計に傷む

    劣化が進んだスレートに塗ると、塗膜が支えられず、剥がれて逆に屋根が早く傷む。

    ● お金のムダ

    塗装しなくてもいい瓦に数十万円かける…なんてもったいない話です。

    ■ 7. なぜ“スレートは塗るべきで、瓦は塗らなくていい”のか?

    すごくシンプルに言うと、

    ● スレートは「塗膜で防水するタイプの屋根」

    塗らないと水を吸って劣化が早い。

    ● 瓦は「材料そのものが強い屋根」

    塗っても効果がない(むしろ剥がれる)

    という違いです。

    ■ 8. 屋根材を知らないと損する理由(お金の話)

    これもすごく大事なポイント。

    ● 塗らなくてもいい瓦に塗装 → 50〜100万円ムダ

    しかも数年後に剥がれて見た目が悪くなる。

    ● スレート屋根を放置 → 修理費が150〜200万円に

    塗装で済んだはずが、後からカバー工法が必要になるケースが多い。

    つまり、屋根材の種類を知ることは “節約” に直結します。

    ■ 9. まとめ:屋根塗装の正解は「屋根材次第」で変わる!

    今日のポイントを超わかりやすくまとめると、

    • スレート → 塗装が必要

    • 金属屋根 → 状態次第で塗装必要

    • セメント瓦 → 塗装必要

    • 陶器瓦・粘土瓦 → 塗装不要

    • 石付き金属瓦 → 基本塗装不要

    • 劣化しすぎたスレート → 塗装しても無意味

    屋根塗装は“どの屋根か”によって正解が変わります。
    まずは自分の家の屋根がどれなのかを知ることが第一歩です。

    無駄な工事を避け、屋根を長持ちさせるためにも、
    「塗装できる屋根/できない屋根」の違いはぜひ覚えておいてください。


    美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都の幅広いエリアにて、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や軒天井張替えや雨樋修理、網戸の交換まで、外壁リフォームや外壁補修、全般承っております。

     

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