塗装できない屋根にカバー工法とは/外壁塗装は美装柳屋へお任せください

お問い合わせはこちら

ブログ

塗装できない屋根にカバー工法とは/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へお任せください

2023/09/21

松戸市Y様邸の屋根カバー工法の施工が完了しました

塗装できない屋根材にカバー工法を

皆様こんにちは、美装柳屋の柳下(ヤナギシタ)です😊

 

ここ最近、局地的な急な大雨や雷が多発してます。

異常気象で、ゲリラ豪雨など増えてきている近年ですが、皆さんお家は大雨の対策はされていますか?

 

屋根材はお家を夏の紫外線や大雨、強風や大雪など一年中過酷な環境にさらされていて、建物の中で一番劣化が進む箇所になります。

 

長い年月、屋根のメンテナンスを怠っていると、塗装や屋根カバー工法ではメンテナンスできない状態になってしまうので注意が必要です。

 

屋根材の中には「塗装できない屋根材」があります。

 

■塗装できない屋根

・ニチハのパミール屋根

・ノンアスベスト素材のスレート屋根

があります。

 

■塗装出来ないノンアスベスト屋根材の見分け方

・表層面の退色が激しい

・表層部にひび割れや欠損多数

・屋根材先端から材料の剥離(層状剥離)

1990年後半から2004年頃に建築された住宅で、上記症状が屋根全体に見られた場合、ノンアスベスト屋根材である可能性が高くなります。

 

■塗装出来ないノンアスベスト屋根材のメンテナンス方法

・屋根カバー工法

・屋根の葺き替え

 

屋根は風雨や紫外線、飛来物の衝突などで年々劣化速度が増していきます。

塗装できないノンアスベスト屋根材は耐久性が低く、劣化も激しいことから雨漏りも起こしやすいため、自宅屋根がノンアスベスト屋根材であれば至急のメンテナンスをお勧めします。

 

今回は、塗装できない屋根材「パミール屋根」に屋根カバー工法を施工しましたので、ご紹介させていただきます😊

こちらは松戸市Y様邸になりますが、数年前に外壁塗装工事の施工をさせていただき、今回は屋根カバー工法をご依頼いただきました。

 

 

施工前・施工後

before

after

「施工前」の画像で、屋根材の先端から層状剥離しているのがはっきりとわかります。

屋根カバー工法の手順

屋根カバー工法の最初の手順は、コロニアルの上に防水シートを貼る作業になります。

防水シートはルーフィングや下葺き材とも呼ばれ、最終的に雨漏りを防いでくれる大切なシートです。

 

また屋根の古い棟板金を撤去しておきます。

全体に防水シートを貼り付けました。

軒先やケラバ部分に板金部材を取り付けます。

新しい屋根材を設置していきます。

板金部のつなぎ目箇所をコーキング処理をして、雨水等が侵入してこないようにします。

屋根カバー工法の施工が完了です。

ご覧いただいたように、屋根カバー工法は屋根の葺き替え工事と比べて工程が少ないのです。

それにより工期が短縮できる上に、廃材撤去費用なども削減できるため、屋根リフォーム費用を抑えたい方には大変おすすめになります。

 

 

美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアは千葉県・茨城県・埼玉県・東京都で、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根カバー工法や雨樋交換、屋根修理などお家のリフォーム全般承っております。

 

どこの塗装業者が安心かわからない、費用を安く抑えたいけど相談に乗ってくれる塗装業者を探している、無駄な工事を勧められそうで怖い…

など、信頼できる塗装業者をお探しでしたら美装柳屋へお任せください(*´꒳`*)

 

お客様アンケート内でも、施工後をとてもご満足していただいております。

※ホームページ内にもお客様アンケートを載せていますのでぜひご覧ください😊

 

現場調査からお見積書提出まで一切料金はいただきません!

また、よく聞くしつこい営業も一切いたしません。

なぜなら営業がとても苦手だからです💦

 

まずはお電話・メールお待ちしております♪

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。