外壁塗装で失敗しない為には/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へお任せください
2023/11/07
外壁塗装で失敗しない為の回避策をお教えします!
外壁塗装を検討する上で、「初めての塗装でどう選んでいいかわからない」「以前の外壁塗装で業者選びを失敗した」など、工事にかかる費用も高額になるため、外壁塗装工事を考える人は誰でも『失敗したくない』と考えるかと思います。
今回は、このような不安や疑問をお持ちの方に向けて、外壁塗装の失敗例と、失敗を回避するポイントについてご紹介します。
外壁塗装のよくある失敗例
【失敗例5つをご紹介します】
失敗例1. 塗装費用が予想よりも高額になってしまった
本来であれば、シリコン系塗料を使った外壁塗装の施工費用の相場価格は、仮設足場設置などの諸費用を含めても、約70〜90万円が相場です。
しかし、家の劣化が想定よりも進行している場合、事前に想定していた金額よりも工事費用が高額になってしまう可能性があります。
外壁のひび割れや、外壁内部への水漏れといった建物の劣化は、放置するほど進行して範囲が広がっていきます。
外壁や屋根の表面の劣化は、初期のうちに補修しておけば、塗料の塗り替えや小さな部材の交換だけで済ませることができます。
しかし、表面の劣化が進行して外壁材などの内部まで劣化してしまうと、塗装やパーツの交換では、手に負えず、外壁材・屋根材の張り替えや下地材の補修などの追加工事が発生してしまい、その結果大掛かりな工事になり、工事費用が高額になってしまいます。
失敗例2. 悪徳業者にひっかかってしまった
「外壁が劣化がひどく、早く直さないと家が傷んでもっとお金がかかってしまいます」
「屋根が浮いていて、このままだと雨漏りになります」
などと、不安を煽られて、相場より高い金額で契約してしまうケースが後を断ちません。
悪徳業者は、外壁塗装リフォームを行うお客様が、工事費用の相場を知らないことを利用し、様々な手口で不当に利益を上げようとします。
・相場の倍など高額な費用を請求する。
・経費を極端に抑えた手抜き工事をする。
・点検と称して家を壊したり汚したりして補修を依頼させる。
・必要のないリフォーム工事まで行おうとする。
・工事の途中で追加費用が必要な工事を勝手に始めて事後請求する。
悪徳業者の多くは、訪問販売業者であり、家に突然訪問し、様々な言葉で不安を煽り、高額な契約をさせようとします。
失敗例3. 業者の手抜き工事
失敗例から学ぶ回避策
【失敗しないための回避策】
ポイント1. 定期的に点検を依頼する
ご自宅の塗装で、必要以上の工事費用を発生させないためにも、地元の塗装業者や、信頼できるリフォーム業者に定期的な点検を依頼し、5〜10年間隔で雨漏りや外壁の劣化具合の調査を依頼する事が大切です。
ポイント2. 複数の業者で見積もりをとって比較して決める
適切な価格で、外壁塗装を依頼するには、相見積もりをとり、比較しながら決めましょう。
最低でも3社に見積もりの依頼をし、内容を比較します。
悪徳業者のほとんどは、他社に見積もり依頼をされたくないという事から、契約を焦らせてきます。
施工品質や、保証内容を含めて、適切な業者を選びましょう。
■外壁塗装業社を決める方法■
・知人に紹介された
・知人、友人、親戚が勤めている
・家から業者の営業所が近い
・ネットの口コミなどが良い
など、様々な決め方があり、それぞれ決め方が間違っている訳ではありません。
ただし、一社の塗装業者しか見ずにリフォーム工事を依頼する業者を決めてしまうと、相場を把握出来ず、費用を多めに払ってしまう可能性もあります。
ポイント3. 品質管理を徹底している業者か
「よくある失敗例3」で、業者の手抜き工事をご紹介しましたが、手抜きまでとはいかずとも、外壁塗装は業者によって、品質の違いが生じやすくなっています。
数多くある塗装業者の中には、知識のない職人、経験の浅い職人がいるとお話しせさせていただきましたが、塗装工事には、建物調査、下地処理、塗料の希釈や乾燥時間などの品質管理など、知識がなければ施工自体まともな工事にはなりません。
また、大手リフォーム会社、ハウスメーカー、工務店では、施工を別の専門業者に委託する事があります。
そのことで、品質管理が疎かになっているケースがあげられます。
施工を別業者に委託するのは、建設業では普通の事で、それ自体が悪い訳ではありませんが、依頼者から注文受けた業者が、
・下請け業者に丸ごと仕事を発注している
・下請け業がさらに、孫請け業者や別の職人に仕事を発注している
という場合は、食い違いや行き違いが起きやすく、品質管理のリスクが非常に高い状態だと言えます。
このような失敗を防ぐためにも、「誰が実際の施工をするのか」「営業・打ち合わせ・塗装工事・完了検査は知識のある担当者が行うか」「自社施工で中間マージンは発生しないか」という、ポイントは依頼する業者のホームページなどでおさえておきたいところです。
ポイント4. 保証やアフターフォロー、工事保険が充実しているか
住宅の外壁塗装では、施工後にトラブルや不具合が発生することも多いです。
どれだけ優良な業者でも、トラブルを「ゼロ」にすることは難しいものです。
そのため、保証やアフターフォロー・工事保険が充実している業者を選ぶことが大切です。
ほとんどの塗装業者は「請負業賠償責任保険(工事賠償責任保険)」に加入しています。
ですが、悪徳業者や無責任な業者は保険にも加入していない事があります。
外壁塗装の場合、足場を組みますが、その際に家を傷つけてしまったり、外壁塗装中に塗料が飛散して隣の家についてしまったなど、現場作業の際のトラブルに備えた保険を入っていない業者は危険です。
信頼性のある業者であれば、保証が充実しながらも、施工後のメンテナンスや不具合の修正に迅速かつ適切に対応してくれるでしょう。
ポイント5. 仕上がりのイメージを提案してくれるか
外壁塗装で、実際に塗装してみたらイメージと違った…との失敗例もよく聞く話です。
外壁塗装の仕上がりを完璧にイメージすることは大変難しいですが、難しいと言って「カタログしか見せてくれない」「色の相談をしても知識や経験が浅く返答があいまい」などいう業者を選ぶと失敗するリスクが高くなります。
イメージしていた色と違ったという事例は多いため、カラーシミュレーションや業者から提供してもらえる色見本などを使って「仕上がりがイメージできる提案をしてくれるかどうか?」という点に注目してみてください。
ポイント6. 業者のホームページなどでリサーチする
悪徳業者への依頼や、施工後のトラブル、近隣のトラブルなどを避けるためにも、丁寧かつ技術力、施工実績のある塗装業者に依頼する必要があります。
そこで、ホームページやポータブルサイトなど、塗装業者が掲載している施工事例の画像や口コミ、相談した時の対応などを、リサーチし信頼できる業者を選びましょう。
近隣住民からのクレームや職人の不注意による施工ミスなど、施主側では対策のしようがない失敗もありますが、優良外壁塗装業者であれば、クレームや事故といったトラブルが起きても、早期解決のために迅速に動いてくれます😊
美装柳屋は、「外壁診断士」「一級塗装技能士」「一級建築施工管理技士」などの、資格保有者が在籍しており、職人歴が長く経験豊富な人材で施工させていただいてます。
お色選びの際にも、塗料メーカーからの塗り板サンプルを取り寄せ、カラーシミュレーションなどのご提案をさせていただいてます。
屋根塗装・外壁塗装をご検討されているなら、ぜひ美装柳屋からのお見積もりも他社さんとの比較にしてみてください(*´꒳`*)
美装柳屋では、野田市・柏市・流山市を中心に、関東では千葉県・茨城県・埼玉県・東京都で、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や雨樋交換、網戸張り替えなど、外装リフォーム全般お仕事させていただいてます。
美装柳屋は、現場調査〜お見積書提出まで一切料金はいただきません。
また、お見積書提出はご郵送にてお送りさせていただいておりますので、その後のしつこい営業やお客様からのお断りする事なく、安心してご検討いただけます😊
信頼できる業者をお探しでしたら、ぜひ弊社ホームページをご覧ください。
施工内容、お客様の声など掲載していますので、美装柳屋を知っていただけるかと思います♪
まずは、お電話・メールお待ちしてます(*´꒳`*)