シーリングの硬化不良の状態/外壁塗装は美装柳屋へお任せください

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シーリングの硬化不良の状態/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へお任せください

2023/07/21

コーキング(シーリング)の硬化不良はどうなるの?

皆様こんにちは、美装柳屋の柳下(ヤナギシタ)です😊

 

本日は、今入っている現場のコーキング(シーリング)が硬化不良の状態で、コーキングの撤去に奮闘しています💦

※コーキング・シーリング呼び方は違いますが同じ物です。

 

そこで、コーキングの硬化不良の状態を皆様にもお伝えさせていただきます。

 

コーキングには、1液タイプと2液タイプがあります。

1液タイプはカートリッジとも呼ばれ、空気中の湿気に反応して硬化するので、硬化不良を起こすことはありません。

 

2液タイプは、取材と硬化剤を混ぜ合わせて使用します。

1液タイプに比べ安価ですが、基本的に卸売業者に注文しないと手に入らない材料になります。

2液タイプのコーキング材は主材のままでは絶対に硬化しません!

また、2液タイプのコーキング材は専用の攪拌機(かくはんき)で15分間混ぜて使用するのですが、知識のない職人が専用の攪拌機を使用しないで、攪拌機以外に棒やヘラなどでの攪拌や、攪拌時間を短縮したりすると、取材と硬化剤がうまく混ざり合わなく硬化不良を起こします。

 

 

 

コーキングの打ち込みが終わって、硬化できずにいたコーキング材は時間をかけてダレて来てしまった状態です。

こちらは、もはや「崖の上のポニョ」の波の状態にも見えます(>_<)

数年もの間、乾くことなくこの状態だったのかと考えると怖いです…。

この状態で、建物が地震や雨漏りから守れるとは想像できませんよね😢

シーリング(コーキング)の打ち替え工事は、専門の業者さんでしたら、2液のシーリング材が手に入り安価で、施工できる事もあるかと思いますが、その際は知識のある業者さんを選ぶことが大切になります。

 

シーリングは、雨漏り防止や、地震に耐えられるようにする役目ですので、硬化不良ではお家は守れません。

 

美装柳屋のコーキング(シーリング)打ち替え工事は、1液タイプのコーキング(シーリング)材を使用しますので、硬化不良になることは、まずありません!

また、塗装工事と一緒に施工することで、足場代の費用もおさえられますので、ぜひ塗装の際にコーキング(シーリング)打ち替え工事をすることをオススメします(*´꒳`*)

 

美装柳屋では、野田市・柏市・流山市を中心に、関東では、千葉県・埼玉県・茨城県・東京都で、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)・シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事・屋上防水工事から、屋根カバー工法や雨樋交換、軒天井貼り替えまで、外装リフォーム全般承っております。

 

美装柳屋は、現場調査からお見積書提出まで一切料金はいただきません!

また、お見積書もご郵送でお送りさせていただいてますので、他社さんとの見比べもしていただいてOKです😊

 

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