シーリング打ち替え工事は古いシーリングを綺麗に撤去を/野田市の外壁塗装は美装柳屋へお任せください
2023/08/09
皆様こんにちは、美装柳屋の柳下(ヤナギシタ)です😊
本日は、天候も不安定ですので、現場はお休みで事務仕事に励んでいます。
昨日は屋根クラック補修と、シーリング打ち替え工事のために既存のシーリングを撤去の作業をしました。
シーリング工事は、「打ち替え」と「増し打ち」の施工方法があります。
他社さんとの、見積もりを取られている方に「違う業者さんには増し打ち工事で問題ありませんと言われたのですが…と質問される事が、たまにあります。
ですが、美装柳屋では、増し打ちはお勧めしていません!
サッシ周りは、防水シートが貼られているので、そういった箇所については、「増し打ち」になりますが、それ以外は古いシーリングを撤去して、新しく打ち直します。
シーリング(コーキングとも言います)は、主にサイディング・ALCの外壁に多いのですが、外壁材のボードの間に、シーリング(コーキング)材を入れます。
地震などの揺れがあっても、外壁材同士がぶつかり合って簡単に割れないようなクッション材の役割があるためです。
シーリング(コーキング)の寿命は、使われている場所や、シーリング材(コーキング材)の種類にもよりますが、5〜10年と言われています。
ゴムをずっと外に置いておく事を想像してみてください。
暑い夏、寒い冬、直射日光や雨、夜露など…ゴムはガチガチになって朽ちてると思いませんか?
シーリング材(コーキング材)も同じような事が起こります。
ガチガチになった、上からシーリング(コーキング)を打って、外壁のクッションになりませんよね。
ですので、美装柳屋では、「増し打ち」ではなく、コーキング打ち替えをお勧めしています。
「リビロペイント」さんの口コミで、入れてくれたお客様の内容でも、他社さんの「増し打ち工事」と、弊社の「打ち替え工事」は金額が変わらなかったと、言っていただいております😊
ぜひ、外壁塗装工事の際には、コーキング打ち替え工事をお考えください。
美装柳屋では、野田市・柏市・流山市を中心に、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)・シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事・屋上防水工事から、屋根カバー工法や雨樋交換など幅広くお仕事させていただいております。
戸建から、アパート・マンション、店舗やガレージの塗装まで、塗装の事ならお任せください(*´꒳`*)
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