軒天井塗装は必要⁉︎/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

お問い合わせはこちら

ブログ

軒天井塗装は必要?/野田市・柏市の外壁塗装は美装柳屋へ

2024/01/28

軒天井塗装の必要性を解説します!

軒天井塗装は必要!?

「軒天井」と聞いてもあの場所だ!とピンとくる方は少ないかもしれません。

 

軒天井は、建物から外へと伸びている屋根の裏側や庇の裏側部分を言います。

 

軒天井の他に、軒裏、軒裏天、軒裏天井、上げ裏など、色々な呼ばれ方をします。

 

「雨宿りの時に見上げると見える天井が軒天井」と言えば、イメージしやすいかもしれません。

 

塗装工事は、屋根や外壁に注目しがちですが、軒天井も定期的な塗装工事が必要な場所なのです。

 

軒天井塗装が必要な理由を詳しく解説します。

 

軒天井が必要な理由とは?

軒天井は、直射日光が当たりにくい場所にあり、外壁や屋根ほど紫外線の影響を受けないので「劣化しにくい」と思われがちです。

 

実際には乾燥しにくく、ジメジメとした場所なので劣化スピードは早いです。

 

また、直射日光でなくても、太陽光の地面の照り返しによりダメージを受けています。

 

軒天井には、どのような劣化症状が起こるのかをご紹介します。

いずれかの症状が見られたら軒天井の塗装をご検討ください。

色褪せ

前述したように軒天井は直射日光は当たりにくい場所ですが、地面からの照り返しで色褪せを起こします。

藻・カビ

乾燥しにくい場所なので湿気、雨水をしっかり排水できなければ藻やカビが発生します。

シミ

シミは雨漏りの危険性が非常に高いので早めに業者に相談しましょう。

 

なぜかというと、屋根に不具合が起こっているとお住まいの内側に雨水が入り込み、軒天井の内側まで雨水が到達してシミができるからです。

 

雨漏りはお住まいを内部から傷めるだけでなく、火災や漏電の恐れまであるので放置は厳禁です。

剥離

剥離は合板や化粧板に多く見られる劣化症状です。

表面の層だけ剥がれている場合もありますが、板ごと剥がれ落ちていると雨水や害虫が侵入する恐れがあります。

穴・欠落

軒天材に穴が空いたり、古い部分が欠落するケースもあります。

 

そうなれば剥離と同様、雨水や害虫が侵入してしまう恐れがありますので、早めにメンテナンスしましょう。

このような劣化症状は「起こってから」ではなく「起こらないよう予防する」ことが大切です。

 

防水性や防カビ、防藻性なども持つ塗料によって軒天井の表面にバリアーを張ることで劣化を遅らせることができます。

 

塗装で守られてない軒天井は紫外線や雨水のダメージを直接受けている状態です。

 

そのため、定期的な塗装で防水性など機能を回復させる必要があります。

 

外壁塗装などの工事を行う際には、軒天井も一緒に塗装してもらいましょう。

美装柳屋では、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都の幅広いエリアにて、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)軒天井塗装・シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や雨樋修理や、網戸の張替えまで外装りリフォーム全般承っております。

 

どこの塗装会社が安心できる塗装業者かわからないなど、ご不安な方は是非美装柳屋のホームページをご覧ください😊

弊社の作業内容や、施工したお客様からのアンケートを載せていますので、美装柳屋を知っていただけるかと思います

 

 

ご相談・現地調査・外壁診断・ドローン屋根点検・お見積書提出まで、一切料金はいただきません。

また、お見積書提出後のしつこい営業も一切いたしません。

 

まずはお電話・メールお待ちしてます♪

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。