【外壁塗装の色選び】失敗しないためのコツと最新の人気色TOP3をご紹介/野田市の外壁塗装は美装柳屋へ

お問い合わせはこちら

ブログ

【外壁塗装の色選び】失敗しないためのコツと最新の人気色TOP3をご紹介/野田市の外壁塗装は美装柳屋へ

2024/02/02

【外壁塗装の色選び】失敗しないためのコツと最新人気色TOP3をご紹介

外壁塗装は、大切な家に長く住むための大切なメンテナンスの一つです、外壁の色選びは、様々なことを考えるとなかなか決められず、悩まれる方がほとんどです。

 

せっかくの外壁塗装ですから、納得のいく素敵な仕上がりにしたいものですね!

 

そこで、外壁塗装のプロである私たちが、色選びのコツや人気色について、また、失敗してしまいがちなポイントを詳しくご紹介します。

外壁塗装で失敗しやすい例を知って納得のいくデザインにしよう!

希望する色やデザインを決め、いざ施工してみると「何か違った」と感じる例はたくさんお見受けします。

 

せっかく値段の張る施工をしても、外壁を見るたびに残念な気持ちになるのは避けたいですね。

 

失敗したかも?っと感じるのはどのような原因があるのでしょうか。原因を知っておけば色選びやデザインも納得のいく仕上がりになるはず。詳しくご紹介しましょう。

 

外壁塗装の失敗例①

外壁の仕上がりに抱いていたイメージや色合いと違った

 

外壁塗装で失敗したと感じる一番の理由としては、「イメージしていた色や雰囲気と仕上がりが違う」ということです。

 

色見本やカタログ・施工例などを参考にして色を決めたはずなのに、完成後はイメージしていた色合いよりも濃い、または淡いと感じてしまうことがあります。

 

そのように感じる理由としては、小さな色見本やカタログの色合いと、大きな家の外壁に塗装された場合とでは違った印象になること、そして外壁を見るたびに違う天候によっても印象が変わること、そして、色見本や施工例を外壁塗装業者のパソコンや、店内の蛍光灯の下で見たことでも、色味は若干異なります。

 

施工主が普段から様々な住宅の外壁を見て、希望する色やイメージを決めておくことも大切です。

外壁塗装の失敗例②

色によっては時間の経過とともに汚れが目立つ

 

外壁塗装をしたばかりの時は美しいのですが、お天気や排気ガスなどで汚れが目立ってしまう外壁カラーが「白」や「ベージュ」などの薄い色です。

 

真っ白な家は憧れを抱く人が多く、塗装したばかりの時は美しいものです。ですが、汚れは目立ちやすく、窓からこぼれた雨のしずくや、排気ガスやほこりなど空気中の汚れが付着し、濃いめのカラーよりは汚れが早く目に見えてきます。

 

これは外壁塗装が劣化したのではなく、淡いカラーは汚れが目立ちやすいという特徴があるためです。

 

外壁塗装業者とよく相談し、どのような汚れがどれくらいで付着してくるのかもよく確認しておきましょう。

 

また、実際に自分の目で淡いカラーの外壁を使っている住宅を普段から意識的に見るようにすることでイメージが湧くかもしれません。

 

理解をした上で、淡いカラーを選ぶのであれば、失敗ではありません。汚れた場合にどのような方法で汚れを落としたらよいのかも業者に確認しておけば、安心ですね。

 

外壁塗装の失敗例③

自分の住宅がある街並みとの調和を考えていなかった

 

外壁塗装完工後の仕上がりが周りの家に比べて「派手で浮いている」「地味すぎて悪目立ちしている」と感じることもあります。

 

外壁塗装のカラーを考える時に街の雰囲気を意識すると、景色に一体感が出てより住宅が美しく映えるでしょう。

 

お住まいの街並みをよく観察し、街の景観を損なうことなく、ご自身らしい色選びをお勧めします。

外壁塗装の失敗例④

玄関ドアや屋根との調和を考えた色ではなかった

 

外壁塗装の色を決めるとき、壁のことだけをイメージして決めてしましい、玄関ドアや屋根などの色との相性が悪かったという失敗例もあります。

 

玄関ドアや窓のサッシ・雨戸・壁と同じく面積の大きい屋根の色は、外壁塗装のイメージに欠かせません。壁だけをイメージするのではなく、全体の相性を考えて色選びをするようにしましょう。

 

現在の外壁塗装業者では、カラーシミュレーターなどを使用し、ご自宅のカラーリングを相談できるところが増えてきました。外壁だけではなく玄関や屋根などの色との兼ね合いもイメージしながら色選びを進めていきましょう。

外壁塗装の色選びを成功させるためのコツとは?

外壁塗装の色選びの失敗理由を踏まえ、色選びを成功させるポイントを確認しておきましょう。

 

おおよそのことは、プロである外壁塗装業者から説明があるはずですが、施工主の方も知識として知っておいた方が良いかもしれません。

外壁塗装の成功ポイント①

時間や天候で色の見え方が変わることを知っておく

 

色の見え方は、時間帯や天候によって変わります。夕日を浴びると赤みかかって見えたり、曇りや雨の日は暗めに見えたりと、時間帯や天候に見え方は影響を受けやすいものです。

 

実際、外壁は屋外のものですから、色見本やカタログは外に出て太陽光の下で見ると仕上がりの色に近い色合いを確認できるでしょう。

 

また、どんな条件下でも納得の色合いが見つけられるのが一番です。

 

自宅の周囲や通勤経路などで住宅の外壁カラーをさまざまな時間帯や天候の時にチェックしておきましょう。

 

外壁塗装の成功ポイント②

ツヤの強さを選ぶことができると知っておこう

 

外壁塗装のツヤとは、塗装後の外壁に光が当たった時に見える光沢のことです。ツヤの有無によって外壁塗装の印象は大きく変わります。

 

外壁塗料の種類には、ツヤあり・3分ツヤ・5分ツヤ・7分ツヤ・ツヤなし(ツヤ消し)に分かれていて、色選びの時にツヤの種類も決めてしまうことがほとんどです。

 

また、ツヤなしの場合は、少し明るめを選ぶと日当たりの悪い環境でも暗い雰囲気になるのを防ぐと言われています。

 

ツヤ感に関しても、さまざまな住宅の外壁の雰囲気を自分の目で確かめる、住宅展示場などに出向いてさまざまな外壁のツヤ感を見たりするのが一番のイメージ確保になります。

外壁塗装の成功ポイント③

外壁の色が住宅を占める面積を考えて決めよう

 

外壁塗装の色を決める際は、カラーサンプルを見たり、施工例をパソコン画像などで見たりし、イメージを決めることがほとんどですが、実際に完成した時に違和感を覚えることが失敗例としてあるとご紹介しました。

 

目の錯覚や室内での色の確認、パソコンの画面の明暗などでも色の感じ方は変わってきます。

 

また、住宅の色を1階と2階で分ける時や、一部しか塗装しないなど、色の分別をして塗装する場合は、色を占める面積によって大きくイメージが異なってきます。

 

小さな面積であっても、強い色味を使う、他の色との兼ね合いが良くないと感じることが少なくありません。

 

サンプルやイメージ画像だけで判断は難しいものがあります。

 

失敗したくない、もっと本当のイメージを確認したいと考える時は、実際の施工例や現場、住宅を見ておくのが良いでしょう。

 

 

外壁塗装の成功ポイント④

色の配分雨や配色にも気を配る

 

外壁塗装の色を建物の上下に分たり、バルコニーのみ色を変えたりするデザインが人気です。

 

2色以上の色を使用する場合には、配色にも気を配りましょう。カラーコーディネートや配色のパターン事例を参考に、違和感のない配色を見つけると失敗を防げます。

外壁塗装の成功ポイント⑤

今までと同じ外壁カラーでも構わない

 

外壁塗装の色をそれまでと似た色で希望される方も少なくありません。

 

新築の時と変わらないイメージであれば、統一感や街並みとの調和も損なうことなく、慣れ親しんだ雰囲気と安心感があるのが理由です。

 

また、色選びの段階で悩んで時間を取られることなく、スムーズに依頼することができるため時間の短縮にもなります。

 

新しい色にしたい!印象を変えたい!などのこだわりがないのであれば、それまでと似た色にするのも一つの方法でしょう。

美装柳屋ではカラーシミュレーションの作成もいたします

美装柳屋では、スタッフが現地調査に伺った際にご自宅の撮影をさせていただき、その写真をもとに塗装後がイメージできるシミュレーションサービスを行っています。

 

ご希望の色やイメージをヒアリングさせていただき、データを作成してお色選びのご提案をさせていただきます。

 

日本塗料工業会標準色に対応し、お客様ご自身で撮影や送信の手間もありませんので、お気軽にご相談ください。

外壁塗装にはどんな色や配色デザインがあるの?

外壁カラーとデザインの豆知識

外壁塗装に多く使われる色やその色の印象、そして、カラーリングデザインについて、どのようなポイントがあるのか少しだけご紹介します。

 

 

外壁塗装でよく使われる色とは?

 

外壁塗装では、グレー・茶色・ベージュ・白・黒がよく使われています。

 

汚れが目立ちにくく、色褪せしにくい色が定番ですが、清潔感やスタイリッシュさを求める傾向もあるようです。

 

他にも、黄色・緑・青といった個性を出した色も選ばれています。

 

 

外壁塗装の色選びは様々なイメージや将来性を考え、気分転換のため全く違う色を選びたくなったり、なるべく長持ちする色を選んだりと、家族とよく話し合って決めておきましょう。

ツートンカラーの配色のポイント

 

ツートンカラーにするときは、6:4 〜 7:3の割合が最適で、建物の上下で分けたりバルコニー部分だけ色を塗ったりすることで印象を変えられます。

 

配色パターンは、例えばモノトーン(白・黒・グレー)だとどのような色とも相性良く、合わせやすいようです。

 

モノトーンであれば、ドアやサッシの色、隣家との調和がとれやすいでしょう。

 

同色系を組み合わせるのも上手くまとめるコツです。

 

同じ色合いで、明るさ(明度)と鮮やかさ(彩度)を変化(青と薄い青)させたり、色合いが似ている赤とオレンジ・水色と青などを組み合わせたりするとまとまりやすくなります。

色の与える印象について紹介

 

外壁塗装の色によって、家の印象が異なります。

 

例えば、ベージュやクリーム色などは、柔らかく落ち着いた印象に。白は明るく清潔感があり庭の緑など周りの色が映えます。

 

濃い茶色であれば、高級感のあるシックな雰囲気を演出でき、明るい茶色であれば、ナチュラルで優しい印象になります。黒やグレーなら、スタイリッシュでモダンな印象を与えます。

 

色が与える印象も重要なポイントになるのではないでしょうか。

美装柳屋のカラーランキング

【2024年最新版】

 

その時代の流行は移り変わりますが、住宅の外壁カラーも同様に変わります。ただ、数年続いている定番のカラーや人気のカラーは選ばれる理由があります。

 

一番人気のある1位から順にご紹介しますので、カラー選びのご参考にぜひご覧ください。

1位:グレー・ダークグレー

 

ここ1〜2年の間に、人気急上昇しているのがグレーです。

最近の新築住宅でも、ダークグレー系の建物が増えている傾向もあり、人気が高まっています。

グレーは、シンプルでモダンな印象でスタイリッシュな外壁を目指す方におすすめです。

 

明るさによって色の印象が変わり、薄いグレーなら優しく爽やかで濃いグレーだと重厚感や高級感が感じられます。周りの景観を考慮しつつお好みの色を見つけましょう。

2位:ベージュ

ベージュやクリーム色は、和洋どちらの外観にも馴染みやすく、柔らかで落ち着きのある雰囲気に仕上がります。また、汚れが目立ちにくいのが特徴です。

 

他の色とも合わせやすくツートンカラーのベースに合う万能色と言えます。

3位:白・アイボリー

白は清潔感や高級感が出る、定番のとても人気の高い色です。

また、白と言っても真っ白からアイボリー系まで、白の中でも色味が豊富なのが人気の理由になります。

汚れが目立ちやすいと避ける方もいらっしゃいますが、低汚染塗料を使用すれば白の外壁をきれいに保つこともできます。

まとめ

外壁塗装の色は、色のイメージに大きく関わります。街並みと調和を考えつつ、好みのイメージを掴むところから始めるのが色選びの第一歩です。

 

色見本やカタログは、室内だけでなく屋外でも見てみること、できれば朝昼晩、晴れ・雨・曇りと天候の違う日とどんな変化があるのか確認しておくと失敗の可能性を減らせます。

 

色選びに時間を取られるのじは、本意ではないかもしれません。しかし、今回失敗したら色を変えられるのは10年後と考えると、じっくり検討する価値があるのではないでしょうか。

 

ご家族や塗装業者と相談しつつ、外壁を素敵な色に仕上げましょう。

美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都の幅広いエリアにて、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や雨樋修理、エアコンの配管カバー取り付け、網戸の張替えまで、外装リフォーム全般承っております。

 

ご相談・現地調査・外壁診断・ドローン屋根点検・お見積書提出まで、無料です。

お家の塗り替え以外のご相談もお気軽にご連絡ください。

 

塗装業者やリフォーム会社は、どこがいいかわからないなど不安な方がいらっしゃいましたら、ぜひ美装柳屋のホームページをご覧ください。

作業内容やお客様アンケートを載せていますので、美装柳屋を知っていただけるかと思います。

 

まずは、お電話・メールお待ちしてます♪

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。