野田市C様邸の外壁塗装工事が完了しました /野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

色味は既存の色がご希望とのことで、近い色味の塗料での施工になります。

画像では、わかりにくいのですが、とても明るく綺麗に仕上がりC様にとても喜んでいただけました(*´꒳`*)

塗装する箇所だけではなく、塗装しない玄関扉や窓サッシ、玄関タイルも丁寧に洗い流します。

外壁メイン部分は「ファインコートフッ素」色番号「KN041B」での塗装となります。

外壁アクセント部分は「ファインコートフッ素」色番号「KN030A」での塗装となります。

雨樋・霧よけ・破風板等の付帯部は、塗装できない窓サッシ周りの白に合わせることで、まとまりの良い配色になります。

【コーキング打ち替え工事手順】

・古いコーキング撤去

・プライマー塗布

・コーキング充填

・なびき作業

となります。

基本的には、コーキング打ち替え工事は、コーキング打ち替えをしてから塗装になりますが、コーキングの上にフッ素塗料を塗ると密着性が悪くひび割れ可能性があります。

そのため、サイディングにフッ素塗料を塗装する際は、塗装した後にコーキング打ち替えをするのが一般的になります。

ビフォーアフターの画像が少しわかりずらい画質になってしまいましたが、色味は既存の色に近い色味ですが、明るく綺麗に仕上がりました😊

塗装できないサッシ周りの白系に付帯部（雨樋・破風板・霧よけ等）を合わせることで、配色のバランスが良くまとまっています。

今回は、フッ素塗料のため、シーリング打ち替えは塗装後に施工していますが、知識がない業者さんは基本的なシーリング打ち替え→塗装という手順で施工してしまっている事例もあります。

そのためシーリング上の塗膜がひび割れを起こしてしまい、美観が悪くなるケースも…

塗装業者を選ぶことも大切ですが、まずはご自身が塗装の知識を少しでも持っていただくことが優良な業者を選べるということにつながるかと思います。

今回C様邸で使用しました塗料は。

外壁・菊水化学工業のフッ素塗料　ファインコートフッ素　

メイン部分【色番号】KN041B

アクセント部分【色番号】KN030A

雨樋、破風板、霧よけ、水切り、シャッターBOX等・ファインシリコンセラ

【色番号】N-90

になります。

後打ちとなったシーリングは、塗料の色味に合わせたシーリング材を選び外壁と馴染みがいいものを使用しました😊

美装柳屋は、一級建築施工管理技士・一級塗装技能士・外壁診断士など有資格者が在中していますので、経験・知識があります。

塗装業者、リフォーム会社選びでお悩みの方は、ぜひ美装柳屋のホームページをご覧ください。弊社の作業内容やお客様の声など載せていますので、どんな会社か知っていただけるかと思います(*´꒳`*)

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