外壁塗装業者の選び方は?/野田市の外壁塗装は経験・各資格を保有している美装柳屋へお任せください
2023/09/25
皆様こんにちは、美装柳屋の柳下(ヤナギシタ)です😊
今回は、リフォーム相談の急増しているので、リフォームトラブルについてお話したいと思います。
住宅リフォーム関連の工事の中で、塗装工事の相談件数は多いと言われますが、実際の数字はどのくらいでしょうか?
上の画像を見ていただくとわかる通り、年々リフォームトラブルの相談件数は増えていってるのがわかるかと思います。
生活国民センターによせられた、住宅リフォーム関連の相談件数が最も多いのが、
トラブル相談件数の28.7%を占める「塗装工事」です。
そして2番目に多いのが屋根工事で、こちらも27.3%を占め、相談件数が多いリフォームの一つといえます。
逆に一番少ないのが、ガス工事の1.2%、次いで少ないのが、電気工事の4.4%になります。
美装柳屋が取り扱う「塗装工事」「屋根工事」を合わせると4分の1を超える28.2%と占めています。
では、最も相談件数の多い塗装工事では、どのような相談が多くよせられるのでしょうか?
1位 「契約・解約」に関する相談 : 全体の67.7%
法律行為としての契約に関する相談及び解約に関する相談。
ただし取引自体以外の品質等に問題があり、それを理由に解約したいという相談を除く。
2位 「販売方法」に関する相談 : 全体の51.2%
購入したか否かに関係なく、販売形態、販売の手口、セールストーク等のいずれか一つでも問題がある相談。
3位 「品質・機能、役務品質」 : 全体の32.0%
商品の品質、機能・性能、故障、不具合、使い勝手等及び役務の内容・水準等に関する相談。
※パーセントは、他項目との重複があるため合計すると100%を超えます。
1位の「契約・解約」と、2位の「販売方法」のトラブルでは、一般の方が、塗装に関する知識がないことにつけ込んで、必要のない塗装工事を強引に進めるケースが目立ちます。
3位の「品質・機能、役務品質」のトラブルでは、工事終了から1年以上経過してから、塗装が剥がれるなどのトラブルが発生し、「施工不良」が発覚するケースが目立ちます。
「有資格者」の義務付けられていない塗装工事
塗装工事のトラブルが多い大きな原因の1つに、有資格者の配置が義務付けられていない点があります。
塗装工事と同じ住宅のリフォームに関わる工事で、相談件数が少ない「ガス工事」「電気工事」と比較してみましょう。
相談件数の割合が1.2%と最も少ないガス工事業では、危険性の高い特定ガス消費機器(ガス給湯器など)工事においては、国家資格「ガス消費機器設置工事監督者」の有資格者の監督が、法律によって義務付けられています。
相談件数の割合が4.4%と2番目に少ない電気工事業でも、各事業所に国家資格「電気工事士」の資格を持った「主任電気工事士」の配置が、電気工事業法によって義務付けられています。
そして、工事現場では、必ず「電気工事士」の監督が義務付けられています。
塗装業を行うにあたって各事業所に「有資格者」の配置は義務付けられていません。
このことが原因で、塗装に関する十分な専門知識や技術を身につけない人でも、開業しようと思えば簡単に出来てしまうのが現状です。
美装柳屋には、「外壁診断士」「足場組立作業主任者」「有機溶剤作業主任者」や、「1級建築施工管理技師補」の技術を習得した有資格者が在籍しています。
塗装歴20年になりますが、塗装の熟練だけではなく、皆さんの大切なお家を守る大切な施工だからこそ、知識や資格を保有し安心な「塗装工事」をお届けできるのです。
美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアは、千葉県・埼玉県・茨城県・東京都で、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根カバー工法や屋根工事、軒天井張替えまで、外装リフォーム全般承っております。
現場調査からお見積書提出まで、一切料金はいただきません。
塗装業者にお悩みの方は、ぜひ弊社ブログを見てください😊
作業内容や、お客様アンケートなど色々ご紹介していますので、美装柳屋の評判を見ていただき安心して、工事をお任せください(*´꒳`*)
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