外壁塗装は何年ですればいい?/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

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外壁塗装は何年ですればいい?/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

2024/02/25

外壁塗装は何年ですればいい?

目次

    「外壁の汚れが気になってきた」

    「新築から数年経ったけど、メンテナンスはいつぐらいにしたらいい?」

    と、悩まれている方もいるのではないでしょうか?

    外壁は常に家を守ってくれているため、日々劣化していきます。

    そのため、耐用年数以外の要因も含めベストなタイミングがあります。

    今回はその目安と、耐用年数を超えていなくても外壁塗装工事が必要な劣化症状をご紹介します。

    外壁の耐用年数とは?

    住宅の外壁は日々、紫外線や直射日光、雨や風にされされているため、徐々に劣化していきます。

    色あせたり、ひび割れが起こったり、隙間が空いてきたりと見た目が悪くなっていくため、メンテナンスを考える方も多いのではないでしょうか?

     

    住宅の外壁は、どの程度の耐用年数があるのでしょうか。

    新築後初めてメンテナンスする場合と、メンテナンスした事がある場合とでは違いがあります。

     

    新築の場合は8年〜12年程度が外壁塗装工事の目安

    新築住宅の場合は、早ければ約5年後、平均すると約8年から12年後ぐらいが外壁塗装工事の目安です。

     

    新築の外壁塗装で使われる塗料や、外壁の素材によって違いはあります。

    実際にはプロの目で判断してもらうのが無難です。

     

    外壁は実は5年〜10年目に劣化が始まる

    外壁は、約5年後、平均すると約8年目以降から劣化し始めます。

     

    約5年目頃に少しずつ目視でもわかるように劣化が進んでいきますので、実際に気になり始める方も多いはず。

    しかし、新築の住宅を建てる際に使われる塗料によっては12年を超えても劣化しない場合もあります。

    外壁に使用している材質によって耐用年数は違う

    外壁に使われる素材としては、ほとんどがサイディングやモルタルです。

     

    金属系・木質系・樹脂系などモルタルにも種類が豊富にあり、耐用年数は素材によって変わります。

    また、耐用年数が長いと言われる素材であっても住居環境や地域、天候などの自然環境によって劣化が早くなることもあります。

     

    2度目以降は、使用した塗料によって年数が変わる

    外壁塗装のメンテナンスを行なったことのある場合でも、塗料によって耐用年数は変化します。

     

    価格が低い順に、外壁塗装の塗料をご紹介します。

     

    ・アクリル樹脂塗料

    ・ウレタン樹脂塗料

    ・シリコン樹脂塗料

    ・ラジカル制御形塗料

    ・フッ素樹脂塗料

     

    などの種類があります。

    外壁塗装工事は何年ごとがベスト?

    外壁塗装工事を施しても、それで劣化がおさまるわけではありません。

    さらに数年後にはまた気になる劣化が進むかもしれません。

    お手入れを怠らない事が美しく建物を保つ秘訣になりますが、何年ごとにメンテナンスをするのがベストなのでしょうか。

    前回使用した外壁塗装工事に使用した塗料による

    メンテナンスの時期については、前回使用した塗料によって変わってきます。

     

    新築の場合は、数年は膨張や収縮を繰り返すため、塗膜の剥がれを防ぐためアクリル樹脂の塗料を使うことが多いでしょう。

    アクリル樹脂塗料の耐用年数は短くて5年程度、長くても8年程度。

    そのため、メンテナンスの時期は早めが良いかもしれません。

    耐用年数はどれくらい?

    外壁塗装工事に使われる塗料の種類は多く、前述のアクリル樹脂塗料やウレタン樹脂塗料、シリコン塗料、ラジカル制御形樹脂塗料、フッ素樹脂塗料のほかにも、断熱性を考えた塗料や、汚れから守る機能が高い光触媒塗料、暑い日差しから家を守る遮光塗料など様々です。

     

    選ぶ塗料により耐用年数は変わるので、塗装業者のプロに耐用年数を併せて相談してみましょう。

    耐用年数になってなくても外壁塗装工事が必要な劣化症状とは?

    外壁塗装工事は、塗料や外壁材の耐用年数に達していなくても、工事が必要な場合があります。

    それは「劣化症状」が見え始め、感じた時。

    「劣化症状」とはどのような現象を言うのでしょうか。

    外壁を触ると粉(色)がつく

    外壁を触ると手に色がつく場合は、外壁が劣化していることを指します。

    この現象は粉状のものが手につくことから「チョーキング」や「白亜化現象」と言われる劣化症状です。

    これはほとんどの場合、経年劣化が原因なので、このまま放置しておくと雨水の侵入などの心配があります。

    早めの対応をした方が良いでしょう。

    ひび割れ(クラック)がある

    外壁にひび割れを見つけた際も、すぐに外壁塗装工事が必要な時期です。塗膜の経年劣化や業者の施工方法が原因であることも多い現象です。

    ただし、幅0.3mm以下、深さ4mm以下の微細なひび割れであれば、外壁塗装工事で補修することが可能です。

    それ以上の深さ、大きさのひび割れについては、住宅の構造自体に問題がある可能性が高いので、専門家に見てもらうことをおすすめします。

    カビや苔が生えている

    凹凸の多い外壁材を使っている、結露の発生しやすい環境に住宅がある場合、カビや苔が生えやすいかもしれません。見た目も良くなく、室内への影響も心配ですよね。

    このような劣化現象が発生した場合は、高圧洗浄などを施した後に、カビ防止効果の高い塗料でメンテナンスをするのが良いでしょう。

    カビの防止に関するメンテナンスも様々な方法があるので、専門家に相談してみましょう。

    サビが発生している

    外壁に起きるサビの種類は、赤サビと白サビがあり近くにある車庫や物置、隣家の素材からもらってしまうことや、金属製の外壁材を使用していることからサビ付きが発生することも考えられます。

     

    外壁全体にサビが広がり、外壁の穴あきにつながる前に、外壁塗装を施すことが必要でしょう。

    塗料が剥がれている

    経年劣化による塗膜の剥がれと、施工時の施工不良による剥がれがあります。

    使用している塗料によって耐用年数が変わってくるので、どのような塗料を使えば長持ちするのか、専門家に相談した上でメンテナンスをすることをおすすめします。

    放置しておくと、雨水の侵入やカビの発生につながるので早めの対応が肝心です。

    まとめ

    外壁塗装のベストなタイミングについて、目安になる年数を解説いたしました。

    突然訪問で来る業者は、経験の浅い職人が多いなど問題がある場合も。

    トラブルにつながる恐れがあるため注意が必要です。

    地域の優良塗装業者を見極め、納得がいくまでよく相談しましょう。

    美装柳屋は野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都と幅広いエリアにて、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や雨樋修理、エアコンの配管カバー取り付け、網戸の張替えまで、外装リフォーム全般承っております。

     

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