屋根・外壁塗装工事のお見積り調査はどんな事するの?/美装柳屋の現地調査のご紹介

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屋根・外壁塗装工事のお見積り調査はどんな事するの?/美装柳屋の現地調査のご紹介

2020/06/19

現場調査ってどんな事するの?

お見積書提出は郵送でも承っております

皆さまこんにちは、美装柳屋の柳下(ヤナギシタ)です(^^)

今月に入ってから、平日は現場作業、土日は現場調査と仕事が立て込んでいて、ブログをサボっていましたm(__)m

今日は雨の為現場作業はお休みになったので、溜まっている事務仕事を片付けてしまおうと朝から一人で不慣れなパソコンと向き合っています(^^;

本日は現場調査ってどんな事するの?っとわからない方の為にざっくりですが伝えします♪

お客様の中には「見積りをとってもらうとしつこい営業をされそうで…」「現場調査に来られる時は家の中も上がりますか?」と疑問や不安をもっているんだなぁっと感じたので、このブログを見てもらって安心してお見積りのご依頼していただければと思います(*^^*)

建物の測量をします

測量レーダーを使って建物の横の長さを測ります

測量レーダーはこんな感じです(^^)

この赤い光までの長さが数値で出ます

建物の高さを測ります

もちろん、スケールを使っての測量もします(^^)

破損個所の有無を確認します

建物の破損個所がないか確認します。

(ちなみにこの写真はコーキングが劣化して切れてしまっています)

破損個所あった時は、お客様にお伝えする為に写真を撮ります

確認しずらい箇所もしっかり見ます

ドローンを使っての現場調査もしてます(^^)

こんなに屋根の様子ががはっきりと見ることができます♪

お見積書の作成をします

事務所に戻り見積書の作成をします。

外壁の部位の名前がわからない方の為に、塗装箇所の部位名もお見積書と一緒にお付けしています。

写真に写っていない時はごめんなさいですが(^^;

補修箇所写真もお付けします

こんな感じでざっくりですが現場調査の流れをまとめてみました(*^^*)

お客様にとって工事費用は業者を決める際に大切なポイントだと思います!

工事の最中に「破損個所があるので別料金が発生します。」といったことがないように現場調査でしっかりとお家の状態を確認させていただき、お見積書を作成しています。

 

お見積書の中には、外壁箇所の名称を説明したもの、破損個所がある場合は破損個所の説明、塗装の際に使用する塗料のカタログもお付けしてお渡ししています。

塗料の種類によって、耐用年数や金額が変わってきます。高いからいいというわけではなく、お客様にとって無理のない費用であることや次回の塗り替えの時期を考慮しながら考えていただきたいと思っています。

 

見ていただいた通り、家の中に上がらせていただくことはありません。(内装塗装の場合は別ですが…(^^;)

お見積書のお渡しもご郵送にて承っておりますますので、お気軽にお問い合わせください(^^)

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