外壁塗装のベストシーズンは?/野田市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

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外壁塗装のベストシーズンは?/野田市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

2024/01/21

外壁塗装のベストシーズンはいつ?

目次

    塗装工事を行うにあたってベストな時期はあるの?と疑問をもっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

     

    まずは、外壁塗装に適さない気候条件は…

    ■ 気温5℃以下

    ■ 湿度85%以上

    この条件があると乾燥が遅れてしまいます。

     

    つまり、湿度が高い雨の日、冬の寒い日などは、塗装工事を行うことができません。

    このような状況下で無理に塗装を行うと、塗料に雨水が混ざることで仕上がりが悪くなったり、乾燥が不十分なうちに重ね塗りをすることで後々塗装が剥がれてしまったりする場合があります。

     

    塗料を美しく塗るためには、気温と湿度の管理が必要です。

    外壁塗装における季節ごとのメリット・デメリット

    外壁塗装に適した時期になると、気温が一定以上で空気が乾燥している季節が望ましいでしょう。

    とはいえ、「気温5℃以下、湿度85%以上」という条件さえクリアできれば、一年中いつでも外壁の塗装工事は可能です。

    気候が安定した春・秋だけでなく、夏・冬に塗装工事を行うメリットもあります。

     

    ■ 春

    メリット : 気温、湿度ともに安定しています。

    デメリット : 春雨前線により雨となる可能性があります。

     

    ■ 梅雨

    メリット : 業者の予約が取りやすく、金額が安値になる可能性があります。(この時期を避ける人が多いため)

    デメリット : 梅雨前線による長雨の可能性があります。

     

    ■ 夏

    メリット : 晴れの日が多くなります。

    デメリット : 台風・ゲリラ豪雨が通過する可能性があります。また、塗装工事中は窓を開けられないためエアコンが欠かせないでしょう。

     

    ■ 秋

    メリット : 気温、湿度ともに安定しています。

    デメリット : 秋雨前線・台風により雨となる可能性があります。

     

    ■ 冬

    メリット : 降雪地域以外は湿度が低くなります。

    デメリット : 凍結・降雪の可能性があります。

     

    外壁塗装にベストシーズンはないのです

    気温や湿度を重視する場合、一般的に外壁塗装のベストシーズンは春・秋とされ、梅雨は避けたほうが良いと言われています。

     

    ただし、春・秋のような安定した季節に塗装工事を行ったとしても、気候上のデメリットはゼロにはなりません。

    では、結局のところどのタイミングで塗装工事をするべきなのでしょうか?

     

    ■ 春・秋にもデメリットが

    春・秋に塗装工事を行ったとしても、工事予定日に前線や台風の影響を受ける可能性があります。

    天気予報で晴れると言われたとしても、予想が外れて雨になるケースもあるでしょう。

    つまり、100%安心して塗装工事を行える季節はないのです。

     

    ■ 業者に相談して最適な時期を選びましょう!

    最適な時期を待っている間にも、外壁の経年劣化は進みます。

    外壁やコーキングの割れ目、塗装の剥がれなどをそのままにしておくと、外壁が腐食して崩れ落ちたり、断熱性が低下したりする可能性があるのです。

    この様な危険を避けるためにも、塗装工事をいつ行うべきか、早めに業者に相談しましょう。

    プロであれば、専門知識や経験を元に適切な時期を判断することができます。

    また、塗装工事は1日だけでは終わりません。

    外壁の状態をチェックし、下塗り・中塗り・上塗りなどの工程をすべて完了するまでに10〜14日はかかるでしょう。

    その間、自宅はビニールで覆われ、足場が組み立てられた状態になります。

    自身のスケジュールと照らし合わせて、予定期間中に塗装工事を行っても問題がないかをあらかじめ確認が必要です。

     

    時期よりも大切なことは業者選びです

    外壁塗装をする場合、どの時期に塗装工事を行うかは大切な検討事項の一つです。

    とはいえ、前述した通り外壁塗装は、基本的にどの季節でも行うことが可能です。

    実際には、「季節」よりも「職人の質」で仕上がり品質が左右されます。

    春や秋以外だからと言って、必ずしも塗装の仕上がりが悪くなるというわけではありません。

    信頼できる業者であれば、予期せぬ雨が降ったとしても、しっかり下地が乾いてから塗り直しをしてくれます。

    また、塗装ムラなどのトラブルが生じた場合も同様に、最後まで責任を持って対応してくれます。つまり、塗装工事をするうえで大切なのは、時期(季節)よりも業者選びなのです。

     

    したがって塗装の品質を重視したい方は、どんな季節でも良い工事をしてくれる、丁寧な作業をしてくれる業者選びを行うことをお勧めします。

    外壁塗装を失敗しないための塗装業者選びのポイント

    1. 点検の際に写真を撮って渡してくれをくれる

    2. 点検結果に沿った塗料の提案をしてくれる

    3. 塗装の仕様を守って工事してくれる

    4. 施工中の写真を撮って渡してくれる

    5. 完了点検をしてくれる

     

    まとめ

    外壁塗装工事のベストシーズンは「秋」と言われていますが、一番大切なのはちゃんと施工してくれる業者選びをすることと言えます。

    なぜなら季節ごとに、メリット・デメリットがあるからです。

     

    ベストシーズンの「秋」に塗装工事をしても、しっかりとした塗装工事をしてくれない業者に依頼をすれば施工不良にもなりかねません。

     

    外壁塗装においては、「季節」よりも「職人の質」が品質を左右します。

     

    季節や天候に順応して丁寧な施工をしてくれる業者を選んでいきましょう。

     

     

     

    今回は、「外壁塗装のベストシーズンはいつ?」をご紹介しました😊

     

    美装柳屋では、冬の気温や湿度を測定し、乾燥時間を考慮しながら作業しております。

    塗料によっても、乾燥時間は違いますが、乾かないうちに中塗りや上塗りをかけるような無理な塗装工事は行いません!

     

    作業内容の工程表を工事前に、お客様にお渡ししていますので、その日にどんな工事が行われるのか把握していただけるかと思います。

     

    また、美装柳屋は「1級建築施工管理技士」という建築の工事を管理する国家資格の保有者が現場の管理を行なっておりますので、塗料の希釈率や乾燥時間塗布料(1㎡あたりに使用した塗料の量)もしっかり管理しております。

     

    上記の使用をきちんと守ることは当然のことだと思うかもしれませんが、実際には「経験」や「職人のカン」だけで作業をして、上記を守らない職人も多くいます。

     

    正しい使い方をしなければ、どんなにいい塗料でも最大限の効果を発揮できません。

    美装柳屋では、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・茨城県・埼玉県・東京都の幅広いエリアにて、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や雨樋修理や網戸の交換まで、外装リフォーム全般承っております。

     

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