エアコンの配管カバーは必要?/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

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エアコンの配管カバーは必要?/野田市・柏市の外壁塗装は美装柳屋へ

2024/01/22

エアコンの配管カバーは必要!?

目次

    外壁塗装の際に、よく見かけるのがエアコンのホースが経年劣化でボロボロになっている状態です。

    そこで、「エアコンの配管カバーは必要か?」をご紹介させていただきます。

    エアコンの配管カバーは取り付けるべき?

    配管カバーは、新しくエアコンを取り付ける際に施工するのがオススメですが、外壁塗装の際に配管をテープで巻いただけの状態の場合は、劣化している事が多く見受けられます。

    外壁塗装で、外観が綺麗になる際にエアコンの配管カバーも取り付けする方も多くいらっしゃいます。

    配管周りの見た目がスッキリして、劣化防止にもつながります。

     

    エアコンには配管カバー(化粧カバー)を取り付けるべき?

    「配管カバーは取り付けるべきなのか?」と疑問に思う方も多いかもしれませんが、結論からお伝えすると、エアコンの配管カバーの取り付けは必須ではありません。

    配管カバーがなくてもエアコンは問題なく動きます。

     

    カバーと付けた場合と付けない場合で異なるのは、主に以下の2点です。

     

    ■ 配管周りの見た目が良くなる

    ■ 外的環境による劣化を防げる

     

    配管テープの劣化のスピードは環境に大きく左右されます。

     

    直射日光や雨風が当たる位置だと、エアコンの寿命よりも短い5〜7年程度で、テープがボロボロになり、配管に巻いた保湿剤が見えてきてしまう可能性があります。

     

     

    エアコンの配管カバーの役割

    エアコンの「配管カバー(化粧カバー)」とは、室外機と室内機を繋ぐ配管を覆うカバーの事です。

    室内の熱い空気を外に出す(冷媒管」と、冷却するときに生まれる水を室外に排出する「ドレン管」という2つの配管をまとめて覆います。

     

     

    【役割1】配管をスッキリ見せて家の景観を保つ

     

    配管カバーの役割の1つは、配管の見た目をスッキリさせて、室内・室外の外観を美しく保つ事です。

     

    室外機側の配管は、家の外壁を黒やネイビー、茶色などの暗い色にした場合、白テープはとても目立ってしまいます。

    また、複数の部屋にエアコンを設置している場合、家の外壁に何本も配管が伸びているとあまり見栄えが良くありません。

     

     

    役割2】配管の劣化を防ぐ(特に室外機側)

     

    配管カバーには、配管の劣化を防ぐという大事な役割もあります。

     

    特に屋外に伸びている室外機の配管は、雨風や雪、直射日光などの影響を直接受けるので、室内機側と比べてかなり劣化が早いです。

    特に台風などの荒れた天気の時にかかる負担は大きいでしょう。

    また、野良猫が周りにいると爪とぎに使われて傷つく可能性もあります。

     

    だんだんテープが破れたり剥がれたりしてくると、配管が直接天候の刺激を受けることになり、エアコンのb能力低下につながります。

    配管自体が傷ついてしまったら最悪ガス漏れや水漏れなどの故障の可能性もあるのです。

    エアコンの標準工事は「テープ巻き」

    実は、配管カバーの取り付けはエアコンの取り付けの標準工事に含まれていません。

    標準的な工事内容だと、冷媒配管とドレン管をひとまとめにして配管テープで巻く方法がとれらます。

    テープ巻きの一番の利点は、追加の費用がかからず低コストなことでしょう。

     

    エアコンの動作自体は変わらないので、お金をかけて配管カバーを付けるか、テープ巻きで済ませるか悩む方も多いかもしれません。

    配管カバーを取り付けた方が良いのはこんな場合

    配管カバーの取り付けをおすすめするのはこんな場合です。

     

    ■ 外観にこだわりたい

    家の外観をきれいに統一したい場合は、配管カバーは取り付けるべきと言えます。

     

    配管テープ巻きだとどうしても見た目が良くないので、気分も上がりませんよね。

    配管カバーの方が見た目を思い通りにしやすいでしょう。

     

     

    ■ エアコンを5年以上買い替え、移設する予定がない

     

    新しくエアコンを取り付ける場合や、今使っているエアコンを当面買い替えたり移設したりする予定がない場合は、思い切って配管カバーを取り付けても良いでしょう。

     

    長年テープ巻きのまま使っていると、配管が劣化する心配があるからです。

     

    一方、エアコンの取り外し・取り付けが発生すると、新しい配管に交換することになり、カバーの取り付け料金も再度かかってしまいます。

    その場合は、今新たにカバーを取り付ける必要はないでしょう。

     

     

    ■ 潮風や台風など、厳しい天候にさらされる可能性がある

     

    常に潮風にさらされていたり、台風が多かったりと、厳しい天候に定期的に見舞われる地域の場合、配管の劣化の心配の大きいです。

     

    直近で買い替え・移設の予定があるなら今から取り付けなくても大丈夫ですが、エアコンを新しく取り付ける時にはカバーの設置をおすすめします。

    エアコンの配管カバーの取り付け施工例

    こちらは、先日まで塗装工事を入らせていただいてました野田市H様邸になります。

    美装柳屋では、外壁塗装の際にご要望されたお客様には「配管カバーの取り付け」も行なっております。

    その際には、外壁と同色か雨樋等と同色で塗装し自然な仕上がりにします。

    before

    after

    上記画像で見ていただくと、すごくわかりやすいかと思いますが、外壁塗装のタイミングは新築時から10年〜15年経った頃となりますが、その頃の配管テープはどちらのお宅もこのように劣化が進んでいます。

     

    エアコンの配管カバーをつけて、外壁色を塗装するとこのようにスッキリ綺麗な見た目になります♪

    美装柳屋では、配管テープの劣化が激しく傷んでしまっている箇所は無料にて巻き直しをさせていただいておりますが、新しく配管カバーを取り付ける工事も承っております(*´꒳`*)

    その際に、ご希望がございましたら、外観と合わせる塗装もさせていただきますので、「うちも外壁塗装の際に配管カバーを取り付けたい!」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

     

    美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都と幅広いエリアにて、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事やエアコンの配管カバーの取り付け、雨樋修理や網戸の張替えまで、外装リフォーム全般承っております。

     

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