某工務店さんから軒天井塗装のご依頼いただきました/野田市の外壁塗装は美装柳屋へ
2024/01/30
野田市にありますB工務店さんからのご依頼をいただき、野田市に建設中の戸建て新築住宅の軒天井塗装をしました。
こちらのB工務店さんの建物は、木の素材を活かしたシンプルな作りですが、流行に流されない落ち着きのあるお家がコンセプトになってます😊
「家は３回建てないと満足するものができない」と言う言葉をよく聞きますが、それは若い頃の家と４０代前後の壮年期の家、そして５０代や６０代以降の家ではライフスタイルや趣味・趣向が変わってしまいます。
だからこそ、「ストレスがない」「飽きがこない」「長持ちする」「経済性が違う」と言う建物をコンセプトにしているB工務店さんの建物は、シンプルですが木のぬくもりがあり、快適に暮らせる構造になっています。
実際、真冬の寒い時期に建設中の建物内に入ったことがありますが、びっくりするほど寒さを感じなかったです😊
そんなこだわりを持ったB工務店さんからのご依頼された「軒天井塗装」も納得のこだわり施工内容です。
軒天井は、多くの建物では、ボードとボードの間はつなぎ目がある事がほとんどだと思います。
ですが、B工務店さんの施工はフルフラット（つなぎ目をなくす）仕様なのです。
左画像の矢印が軒天井のボードのつなぎ目になります。
あまり軒天井をじっくり見ることがないと思うので、気づかなかったっという方もいらっしゃるかもしれません。
ボードを張り付ける際に打ち込むビスの箇所が少しくぼんでしまうので、ビス穴をパテで平にします。
B工務店さんは、ビス穴＋つなぎ目のパテ処理することにより、軒天井をフルフラット（全て平な状態）に仕上げる施工なのです。
シンプルな造りながらも、木のぬくもりを感じ個性あるデザインだからこそ、軒天井の大きさや施工にもこだわる事で、建物全体のイメージも一層素敵になるんだと思います😊
新築住宅の軒天井塗装
施工内容
ここからは、新築住宅の軒天井塗装の施工内容をご紹介します😊
ビス穴、ボードのつなぎ目にパテを塗っていきます。
この際に、なるべく平になるように塗り進めます。
パテ処理した箇所を、紙やすりを使い平に仕上げていきます。
パテの下地処理が終わったら、塗装に入ります。
２回塗りをして完成です。
普段気をつけて見ることはあまりない軒天井ですが、お家にとっては大切な役割を果たしている箇所です。
軒天井も大切なお家の一部ですので、塗装を行い保護してあげることが大切です😊
美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアでは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都など幅広いエリアにて、住宅塗装（外壁塗装・屋根塗装）シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や雨樋補修工事、エアコンの配管カバーの取り付けや網戸の張替えまで、外装リフォーム全般承っております。
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